こんにちは。高校生の時に硬式テニス部に所属していたタカです。
テニスはテニスコートと相手がいないとできないスポーツです。
しかし、テニスオフネットは一人でもテニスがしたいと思った時にでもテニスができるのでとても利用しがいのあるサイトです。
ただ、顔の見知らぬ人たちと初めましてでテニスをしますから注意を払わないとトラブルになることも。
今回は、テニスオフネットを経由してかれこれ30回以上テニスをしているぼくがテニスオフネットを通して、
テニスオフネットを通じて楽しくテニスをするポイントをお伝えしていきます。
目次
テニスオフネットでトラブルを避けるポイント
自分のテニスレベルに合ったオフ会に参加する
まずテニスオフネットを利用するにあたって自分のテニスレベルに合わせてオフ会を選ぶことは必須です。
レベルが合わないとお互い楽しくプレーすることができません。
レベルの差があり過ぎると、
レベル高の方は、少々手を抜いてプレーして気を遣いますし、
レベルの低い方は、ミスする度にいたたまれなくなってきます。
まずは、自分のテニスレベルを把握し、そのレベルに合わせたオフ会を選びは必須です。
テニスオフネットのテニスレベルとは?
だいたいどの募集にも必ずレベルが記載されています。
そのレベルに合わせて参加するオフ会を決めましょう。
テニスオフネットのレベルの表記は色々ありますが、よくあるのはテニススクールのレベル分け表記です。
初級、初中級、中級、中上級、上級です。
- 初級・・・テニスをほんとに始めたばかりの人
- 初中級・・・ゆるいボールで5回以上ラリーを続けられる
- 中級・・・ゆるいボールのラリーであればほぼミスしない
- 中上級・・・どんなボールでもミスは少ない、速いボールのラリーができる
- 上級・・・自分のボールコントロールにより得点できる
表記してあるレベルと実際オフに参加してのレベル差について
正直、中級レベルと言っても人によって捉え方がいろいろあり曖昧なため時に中級と書いてあっても中上級レベルに感じたりするオフ会もあります。
そこは、何度かオフ会に行ってレベル感覚を都度調整していくしかありません。
ただ、より自分のレベルに合ったオフ会を見つけるためのポイントをあげるとするならば2つあります。
1.主催者のプロフィールを見る
プロフィールには主催者の年齢とテニス歴の詳細を記載している人が多いです。
オフ会も主催者を基準として参加者が集まるので、レベル感を確認するときの参考になります。
また、参加者の年齢に関しても主催者を基準にしてその周りの年代が集まる傾向にあります。
近い年代の人たちとプレーをしたいならば、主催者の年齢もチェックしましょう。
2.自分のレベル感を詳細に記載して申込む
オフ会に参加する時には、自身のテニス歴などを任意で主催者へ申告できるメモ欄があります。
そこで自分のテニスレベルを詳細に記載し、主催者が参加承認するかどうか判断を仰ぐのもよい方法です。
レベルが合わないと判断されれば、主催者から参加拒否してくれます。
参加時に気を付けること
集合時間は厳守!ドタキャンは絶対ダメ!
テニスオフの主催者は参加人数に基づいてプログラムの内容を考えます。
試合メインのオフ会は参加者全員が平等にできる限り多く試合に入れるように事前に割り振りを考えています。
練習メインのオフ会でも人数がいるからこそできる練習メニューを考えていたりします。
当日に人数が減ったり、開始時間から大幅に遅れての参加は迷惑極まりない行為ですので、
ブラックリスト入りされてしまいますので、絶対にしないのが鉄則です。
オフ会主催者の進行を妨げる行為はNG
基本的にオフ会参加者は、主催者が掲示板に掲げたテーマで参加の有無を決めています。
試合メインのオフ会なら試合を。練習メインのオフ会なら、主催者が考えた練習メニューに沿ってオフ会が進んでいきます。
主催者の進行の力量は人によってまちまちでもたつくこともあるかもしれません。
ただ、他の参加者もいる手前だと主催の進行を妨げてしまうとオフ会自体が混沌としたものになりかねません。
時に主催者がつたない進行であったとしてもそれをサポートするように協力する姿勢で参加する必要があります。
※今まで何十回とオフ会に参加者としてやっていますが、頼りない主催者に出くわしたことは一度もありませんけどね。
マナーある行動を心掛ける
初めまして同士だからこそしっかりとテニスマナーに気を配る必要があります。
- 球出しする時には適度に合図や掛け声を出す
- プレーよりも足元のボールケアを優先する
- 別の団体が利用する隣コートへボールが行った時は率先して取りにいく
- ボールアップも協力して積極的に拾いに行く
などなど
最低限、上記の内容に関してはお互い気持ちよくテニスを楽しむために注意する必要があります。
あとはテニスのプレーに黙々と集中すればOK
マナーさえしっかりと守れれば、あとはプレーに集中すればOKです。
ぼく自身社交的ではないですし、世間話しすることも苦手ですが、そんな人でも全然OKです!
どのオフ会も参加者全員ができるだけ多くプレーできるように人数を絞って募集しているものがほとんどです。
なので、世間話に興じるような時間は実際のところ全くと言っていいほどないです。
ダブルス試合メインで6人参加のオフ会だと試合に出てない待機時間で同じく待ちの方と少し話をすることもありますが、その程度です。
そんなことよりも初めまして同士でもテニス自体が自然と場を盛り上げてくれるので、プレーに集中することが参加者お互いが楽しむ一番の方法です!
テニスオフネットで参加時に設定される参加費用について
どのオフ会でもコート代+ボール代を参加時に手渡しで主催者に払います。
参加費用についてはオフ会の概要欄に記載してあることがほとんどなので、事前に確認しておきましょう。
参加費については主催者がちょっと得をするくらいで設定されていることがほとんどなんですが、
そこはテニスコートを予約して、オフ会を進行しているお駄賃だと思って支払うべきです。
価格が高めに設定されているオフ会について
オフ会の中には、コード代・ボール代を考えても参加費が高く設定されていることがあります。
そのオフ会はたいてい主催者が過去スクールなどで指導歴があり、オフ会の中でも適宜指導しますよ。
という名目の指導料が含まれているオフ会もあります。
指導の上手さは何とも言えませんが、1コートに10人いて満足に打つこともできないテニススクールの月謝を比較するとマシなオフ会がほとんどです。